新年度から、水曜の幼児クラス(年長児)・小学基礎1クラスで
取り入れる予定のRhymoe®Phonics(ライモーフォニックス)について紹介します♪
こちらにありますので、ぜひご覧ください。
分かりやすくいうとフォニックスは、アルファベットの文字の音を学び、それを繋げて読み書きする学習のことです。発音を学ぶことがフォニックスではありません
日本でフォニックス指導がされるようになりましたが、日本人ならではの課題があります!!
◆母語の干渉を受け、日本語っぽい発音になっている
◆英語のシャワーを浴びる機会が少ないため、リズムやイントネーションがつかめない
◆講師自身の発音と発音指導力の低さ
これらの課題を感じていた時に出会ったのが
日本初の新メソッド
リズム×動き×英語を文字につなげる新しいフォニックスメソッド!
しかも、日本語を母語とする日本人のために考案した新しいフォニックスメソッドなんです!!
このメソッド日本の子どもたちにぴったりじゃない♡
まさに日本語を母語とする子どもたちに必要なものがつまっていると。
Rhymoe(ライモー)とは英語のリズム×身体の動き×英語を組み合わせた英語教育プログラム!
Phonics(フォニックス)に関しては、発音や先生向けの発音指導法講座もされているエキスパート!
お2人の知識と経験と愛情から生まれたメソッドです
0才~4才は、親子で楽しく英語のリズムを身体にしみこませ、英語のシャワーをたくさん浴びて、聞く・話すという英語の土台を作っておきます。
5才~8才で、その培ってきた英語の土台となるリズムを文字に繋げていていきます。ここでRhymoe®Phonicsの出番!!英語のリズムや音がしっかりしているので、読み書きになっても英語らしい習得がのぞめます。
外国で使われている手遊び、動揺、絵本などを使用するので、英語本来のリズムを身体で感じ、身体で表現できるようになります。絵本はリズミカルに読めるような良本を厳選しており、一緒にすぐに口ずさめるようになります。これらの活動を通して語彙力もUPしていきます。
私自身もフォニックスを学んで育ってきたわけではありません。日本人の英語学習者の中で、しっかり発音を学んだことのある方は3%くらいしかいないと言われています。
いくみ先生の発音指導法講座①~③を受講し、たくさんの課題やデモレッスンを通して、今までセンスで分かってきたこと、曖昧にしてきたことがクリアになり、自信をもって発音し、子どもたちにも分かる伝え方ができるようになりました。講師自身の発音は、丸ごと子どもたちにコピーされていくので、講師自身のスキルアップはかかせないです。
レッスンで習っても、お家に帰って次のレッスンまで何もしないと忘れてしまったり、お家でしても日本語の発音に戻っているということがよくあります。お家でも復習できるように、お家での取り組み方を分かりやすくお伝えします。また動画でお歌や絵本も確認して頂けますので、子どもがどんなことを習っているのかが分かります。ぜひ、お子さんと一緒に手遊びやチャンツに楽しく取り組んで下さい
ワークブックには、Achievement Card(達成カード)がついており、スタンプやサインをするなどして、小さな達成感を積み上げ、頑張る意欲に繋げることができます。どんどんやりたくなるようなとっても可愛いワークブックです
一緒にトレーニングした仲間です全国各地から!香川県は、もう一人仲間がいます
全国に広まっていきますように。